地魚競り市

今回のゲストさんは好奇心旺盛な方でした。

サウナもBBQも焚き火も楽しんでいただいて、翌朝に「近隣の漁港で魚の競り市を見たい」とご要望をいただきました。ちょうど私の地元の富島港では「定置網漁」のシーズンでタイミングよく「翌朝はセリがある」とのことだったので、ベルエアのエンジンをしっかり暖めてからお客様を富島港までお連れしました。

地元の「新海水産(しんうみすいさん)」の定置網で上がった魚がたくさん競りにかかります。

カワハギ、ヒラメ、スズキ、イカ、タイ、ブリ…そのほかにも色々な魚が次々とセリ台に運ばれて仲買人さんたちが値段を差していきます。ここで競り落とされた魚たちは近隣の料理店や神戸や大阪の京阪神へ運ばれていくようです。

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