

民宿たんざの中庭には東屋があって囲炉裏が設置されています。
日中はウグイスの他、たくさんの小鳥が囀っていたりして、なかなか気持ちの良い空間になってます。
休憩場所として使ってもらえますし、喫煙者には喫煙場所としても使ってもらってます。
そんな東屋には「囲炉裏」が仕込んであって南部鉄器の茶瓶でお茶を沸かしたり、キャンプ用のスキレットでお肉やつまみを焼いたりして遊べます。
キャンプ道具がなくても「BBQ」や「キャンプ飯」気分を味わえる…そんな囲炉裏遊びを紹介します。
まずはお茶を沸かします。


お茶を沸かすのは割と簡単囲炉裏に仕込んであるストーブにペレットを入れて火をつけるとものの10分程度で湯が沸きます。
お湯が沸いたらほうじ茶を入れてまずは一息つく…茶瓶を五徳に移して残り火で炭に火をつけます。
炭に火が入ったらスキレットで
スキレットがしっかり温まるのを待って薄く油を引きます。
そこへ、今回はソーセージを入れて軽く焦げ目がつくくらいに炒めます。


うちのストーブだとスキレットと炭に結構距離があるので案外、ゆっくりしか焼けません。だから良い色に焼けて色ずいていく姿を眺めながら、自分の好みの焼き加減にすることが出来ます。
キツネ色のいい焦げ目がついたら…


ソーセージを食べやすい大きさにカットして、早速、いただきま〜す。
もちろんそんな時、ビールがあればなお…楽しい…笑笑

真昼間から屋外で楽しむビールは、なぜか格別なもんありますよね。キツネ色にいい感じで焼けたソーセージと一緒に味わうんだったらなおさらかも知れません笑笑
もちろん、お肉を焼いたり、お魚焼いたりも楽しそうだし、美味しそう〜です。
サウナでしっかり汗をかいたあとでゆっくり味わってみるのもマジ美味そうですよねぇ〜笑笑
民宿たんざではこんな楽しみ方も可能です。是非、遊びに来てくださいませ。