桑の挿し木と桑茶とビワ茶作り…

僕が淡路島に戻る前から育ててた「桑の木」ですが、今年たわわに果実をつけるほど大きくなりました。その果実をたくさん採ってジャム作ったりして美味しくいただきました。

枝も増えて太く大きく伸びたので…

枝を少し払って「挿し木」することにしました。

桑は「切っても切っても又、生えてくる木。だから桑…と書く」そうです。

以前も一度「挿し木」して見たら新芽が出てきてんですが、肥料やるのに失敗して枯れてしまったので

今夏は失敗しないように頑張ります。

枝を払って、葉っぱを切って大きめのプランターに良い土と腐葉土を混ぜて植えて見ました。
あとは水をたっぷりあげながら根が出てくるまで観察です笑笑

葉っぱは「桑茶」を作ります。

キッチンで葉っぱを何回かに分けて蒸してから「乾燥ネット」に入れて風通しの良い場所で乾燥させます。とりあえずは水気が完全に飛ぶところまで乾燥させてから次の段階へ…

前にも「桑茶」を作ったことあるんですけど、独特の風味ですが、なかなか美味しかったです。

身体にもスゴく良いんですよね。桑茶って…また出来上がったら記事あげます笑笑。

ついでに「びわ茶」も作って見ました。

桑茶用の葉っぱの処理を済ませてから、ビワの葉を取ってきて「ビワ茶」作りました。

ビワ茶は乾燥させなくても全然問題ないので、葉っぱをキレイに洗ってから煮出せば出来上がり。

キレイな赤色のお茶が完成します。これはクセも少なくて飲み易いんですよ。しかもこれもこれで身体にすごく良いそうです。皆様もビワの木がお家の近くにあれば一度お試しで作って見てください笑笑

コメントを残す