民宿たんざでは、こんなヴィンテージカーに乗って淡路島を観光する提案をしています。

この車はシボレーベルエア(1955年モデル)と言って「アメリカングラフティ」って映画で黄色のホットロッドと勝負していた若きハリソンフォードが乗る黒いクルマと同じ車種です。(ちなみにあちらは2ドアクーペでこちらは4ドアセダン)ユニバーサルスタジオにも飾られていたりもします。

こう言う50年代60年代の米国のクルマって、大きくてグラマラスなボディにポップなカラーで… 現代のクルマにはないキャッチーな要素がたくさんあって、カッコいいですよね。

このページをご覧のみなさまは、こんなクルマに「一回乗って見たい」って考えたことないでしょうか?

クルマもバイクもファッションも文化も古いものが好きな私は当然ありました。

所有者として運転もして見たかったけど「とにかく一回でもいいから乗って見たい」って思うところありました。だから、誰しもが持っているそんな小さな夢の一つを叶えられたら面白いと思っています。

それに、

民宿たんざでは、旅行というものは「普段と違う場所へ赴くもの」であるため、「普段と違う環境」で「普段と違う体験をする」ものだと考えております。

ご自分のクルマで淡路島までやってきて家族や友人と一緒に寺社仏閣や景勝地やアミューズメントなどへドライブする旅行もほんと楽しいと思います。

でも、旅行先は当然「不慣れな場所」「見知らぬ場所」なもんですよね。近年ではスマホでナビしてって当たり前なので不慣れな場所でも困らない場合が多いかもしれません…

でも地元の人しか知らないこんな絶景ポイントや

こう言うパワースポットにたどり着くのは結構大変じゃないでしょうか…

そんな場所へ民宿たんざがお連れします。

もう一つ、

家族で旅行中のお父さんや、あるいは友人同士でも運転される方は、淡路島の美味しいお魚やお肉や野菜を楽しむ上で「ビールやワインやお酒を楽しみながら味わう…」が出来ないんじゃないですか?と 長らく疑問に思っていました。当然そうなりますよね…

group of people making toast
Photo by fauxels on Pexels.com

だから、ランチでの飲食は運転があるから我慢して、夜はホテルのレストランを予約しているから…と言うことはもちろん可能ですし、宿泊先の近隣の飲食店などにタクシーで出向いて地元の味を楽しむってことも出来ます。実際に多くの旅行者の方がそうしていると思います。

御食国(みけつくに)と言われる淡路島のローカルには、お寿司屋さんとか地魚料理店、淡路ビーフを食べられるお店や新鮮で味の濃いお野菜を提供してくれるフレンチやイタリアン、創作料理のお店などたくさんあります。

民宿たんざではそんなお店での食事を楽しんでもらいたいと思っています。

assorted color ceramic tea set
Photo by Lina Kivaka on Pexels.com

そんな思いから、民宿たんざに宿泊したお客様には「観光とお食事の送迎サービス」を提供しています。

予約の段階で「淡路島で行きたい場所」「淡路島でやりたい事」「淡路島で食べたいもの」などをお聞きして、当日の観光予定に合わせて食事場所に予約を入れておいたり、送り迎えを提供しています。あろうことか宿泊費に込み込みのセット価格にしています。

もう一度書きますが、旅行というものは「普段と違う場所へ赴くもの」であるため、「普段と違う環境」で「普段と違う体験をする」ものであって、それは「非日常」なのです。

だから、クルマの運転は民宿たんざに任せておいて、恋人や友人や家族とゆっくりと淡路島を楽しむ「非日常な旅行」をするのは如何でしょうか?

民宿たんざではそんな旅行をこのクルマで体験して見て欲しい…

そう思っています。

旅行日程をご相談する際にこちらから提案も出来ますので是非お試しください…

コメントを残す