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今回の動画は…
「COPPA DI HIMEJI」（コッパディヒメジ）っていう欧州のヴィンテージスポーツカーのラリー形式ツーリングイベントのDay2nd グランドニッコウ淡路からのスタートの模様と淡路IC入り口を走り抜けていく姿を撮影して見ました。
実は前日の土曜日に…
いつも行く飲み屋で隣に座った方達がこのイベントの参加者で、長野県から遥々淡路島までやって来ていて、緊急時のトランスポーター要員として積車で参加している方でした。
イベント初日に姫路からスタートして神河や丹波を回って淡路島までやって来て、翌朝、淡路島をスタートして加西を経由して姫路まで戻るルートになっているそうです。
飲み屋での話では「朝9時くらいにスタートする」とのことだったので、8時にグランド日航に到着していればスタート前の様子を撮影できるだろうと思って、早起きして行って来ました。
あいにく、スタート時間が早まったらしくスタート前のイベント会場の周りを撮影することは出来ませんでしたが、ホテル玄関前から最初の信号までのちょうど中間点くらいから撮影できたのでラッキーでした。
参加車両は欧州のスポーツカー
イベントの名前「COPPA DI HIMEJI」はイタリア語。意味は「姫路杯」って感じのようです。
旧いクルマは「1926年 BUGATTI T37」を筆頭に「1932年 LAGONDA 2L 16/80」「1937年AUSTUN7」など博物館級の激レア車が参加しており、1940年代から60年代を中心に80年代くらいまでの車両が１００台以上も参加していました。
スポーツカーだけに流線型の美しいフォルムが堪らなくカッコよかったです。
博物館やイベントなどに展示されていることも少ないようなヴィンテージカーが元気に走っている姿を見られる動画になってますのでぜひご覧ください。