車の紹介 「シボレーベルエア1955年式」と送迎サービスのお知らせ

シボレー・ベルエアは、クラシックなアメ車の傑作とも言われる車です!

シボレー・ベルエアは1950年代アメリカの高級化時代に誕生しました。時代に合った高級感のある内装・外装ともに素敵です。コレクターから傑作とも言われています。インパクトがありつつ洗練されたデザインのシボレー・ベルエアを紹介します!

車の名前は「シボレーベルエア1955年 V8 (265) 4Dr セダン」

民宿たんざで淡路島の観光案内に使う車はアメリカ シボレー社の「ベルエア」ってモデルです。

同じボディで、エンジンの排気量が3種類(265/210/150)ラインナップされていて、一番排気量の大きい265(4343cc)を積んだモデルを「ベル=エア」と呼称するんです。

ベルエアに関して「MOTOfreak」さんの記事を下記に引用します。

1950年代〜1960年代のベストセラーモデル

シボレー・ベルエアは、主に1953年から1975年まで生産された車です。
1976年以降はカナダに生産の拠点を移し、1981年まで生産されました。

ベルエアは1950年にシボレーの最上グレードとして登場しました。1958年にインパラに最上グレードの座を譲るまでの間のモデルが人気が高いようです。

年間に100万台以上売れる米国のベストセラーだったシボレーのフルサイズモデル。ベルエアの名前は「1950年Styleline Delax」に冠されたモデル名として使われ始めました。

由来はロサンゼルス西部の高級住宅街「Bel-Air」で、その高級なイメージにあやかったものなんだそうです。

1953年にフルモデルチェンジ

フロントウィンドウが2分割からワンピースとなりました。
グレードも2ドアハードトップに加えて、2ドアセダンと4ドアセダン、コンパーチブルも追加されました。また、オプションにパワーステアリングも登場しています。

1955年~1957年トライシェビーの時代

シボレー・ベルエアと言うとこの時代のモデルが有名なのではないでしょうか。
人気も高く中古市場でも手入れされた綺麗な車体が多いようです。

この頃は毎年改良され、ボディサイドをはじめフロントやリアのクローム部分も存在感を増していきますアメリカ車をイメージする時に、シボレー・ベルエアのようなデザインを連想される方も多い事でしょう。

この年代に生産されたシボレーの車は「トライシェビー」と呼ばれています。
「シェビー」とはシボレーの略称で、フランス語が由来の「シボレー」は英語圏では発音しづらかった為、略称が付いたと言われています。

トライシェビーの中でも、1955年型はシンプルなデザインで人気が高いそうです。
ボンネット部分のエンジンフードのふくらみが無くなり、低くて幅の広い形になりました。

1955年から直列6気筒エンジンに加え、オプションでOHV-V8気筒エンジンが登場しました。
新しく開発されたV8エンジンは4400回転162馬力の物と、4バレルキャブレター・デュアルエグゾーストを着けたタイプで、こちらは4600回転180馬力の物でした。

そしてポンツーン(箱舟)ボディと呼ばれる新しいタイプのボディーが採用されています。
リアタイヤ部分のフェンダーがボディーと一体化しているのが特徴です。(引用元:MOTO freak さま)

この車で淡路島を観光しませんか?事前にお客様と相談して、お客様の行きたい場所へお連れします。民宿たんざはそんなサービスを提供しています。

旧い車ですが、実は「クーラー完備」しています。

ヴィンテージエアー社のクーラーを装着しています。ヴィンテージカーですが夏でも車中は快適です。

なんと6人乗りです。(運転手+お客様五名の場合)

6人乗り…とは言え、6人乗ると流石に狭く感じます笑笑。三、四人で乗られるとかなりゆったりと乗ることができますよ。

シートはふかふかのソファって感じで座り心地はバツグンです笑笑

トランクは広々としてますが…

トランクルームは広々ですが、トランクケースで飛行機の機内持ち込みサイズ(40リットル相当)ならトランクルームに4個くらい入ると思いますが、海外旅行とか行くサイズ(65リットル相当)だと2個くらいしか入りませんかねぇ〜手荷物くらいのバッグ類だと結構入るかもです…

ご自身のおクルマで「民宿たんざ」に来ていただいてOKです。でも淡路島に来たら運転はしなくて大丈夫です。

「民宿たんざ」でベルエアに乗り換えて、出かけましょう〜

京阪神以外から電車や飛行機でお越しの旅行者様には送迎サービスもございますのでお問い合わせ下さいませ

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